工法協会について

会長 挨拶

NSエコパイル工法協会会長 佐藤雅之

NSエコパイル工法協会会長 佐藤雅之

NSエコパイル工法協会は、NSエコパイル®の施工店により結成されたもので、2013年4月の新日鐵住金グループの回転圧入鋼管杭工法統一化に伴い、ジオウイングパイルⅡ工法協会、NSエコパイル®大径・小径、施工店会及びNSエコパイル協会のメンバーをもとに発足しました。現在、44社の会員で構成され、日々、NSエコパイル工法の普及と健全な発展を目指して活動を行っております。

基礎は、道路インフラや建物などの構造物を長年にわたり健全に支え続ける重要な役割を担っています。直接、目には見えない地盤の中で、支持層を判断しその支持層へ確実な根入れを行い高品質の基礎を構築するためには、専門的で信頼される施工技術と施工品質が不可欠であります。

NSエコパイル®は、開放型の一枚らせん羽根を採用したことで、回転圧入鋼管杭の中で圧倒的な貫入性を有しています。特に、大深度施工や中間層の抜き打ちや、硬い層と軟らかい層がかさなる互層地盤といった施工難易度が高い地盤でその効果を発揮しますが、その施工を可能とするための施工技術の開発と蓄積は不可欠です。当協会は、2000年のNSエコパイル®の販売開始以来、そのノウハウを蓄積してまいりました。この豊富な経験は、お客様のニーズに合致する最適な提案を可能なものとし、当会の強みとなっています。基礎に関して、お悩みやご質問等あれば、ぜひ当協会にお声掛け下さい。皆様と一緒になって問題解決に取組んでいきます。

今後におきましても、NSエコパイル工法協会へのご支援をご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

佐藤雅之

事業内容

本協会は、回転圧入鋼管杭工法「NSエコパイル工法」、「NSエコパイルDUO」、「NSエコスパイラル工法」(以下、『NSエコパイル工法等』と称す)の普及を図り、社会に貢献することを目的としています。

上記の目的を達成するため、NSエコパイル等の正しい普及と健全な発展に関して以下の事業を行います。

  • (1) NSエコパイル等の市場動向、商品動向に関する情報収集および提供
  • (2) NSエコパイル等に関する広報・宣伝
  • (3) NSエコパイル等に関する調査および技術研究
  • (4) NSエコパイル工法協会員に対する技術指導
  • (5) その他、本会の目的を達成するために必要な事業

会員・組織図

会員・組織図

NSエコパイルのあゆみ

2000年 NSエコパイル 誕生 (新日本製鐵株式会社/当時、現、日本製鉄株式会社)
NSエコパイル 旧建築基準法第38条の規定に基づく建設大臣認定を取得(建築分野)
NSエコパイル (一財)国土開発研究技術センターによる技術審査証明を取得(土木分野)
2003年 NSエコパイル (一社)建築研究振興協会の技術指導証明を取得(建築分野)
2004年 NSエコパイル (公財)鉄道総合技術研究所による支持力性状評価取得(鉄道分野)
2006年 NSエコパイル 引抜方向の許容支持力、(一財)ベターリビングによる評定を取得(建築分野)
2008年 NSエコパイル(小径)、(一財)国土開発技術センターによる技術審査証明を取得(土木分野)
2009年 福岡県有明海沿岸道路工事/道路橋基礎で、NSエコパイルの斜杭構造が初採用
2010年 NSエコパイル 東駿河湾環状道路で道路橋基礎として初の本格採用
NSエコスパイラル 誕生(新日鉄エンジニアリング㈱/当時、現、日鉄エンジニアリング㈱)
NSエコスパイラル 杭径700㎜まで、羽根径比3.3倍まで、羽根の最大径900㎜以下までの適用範囲を拡大して技術評価を再取得(土木分野)
2014年 NSエコパイル (公財)鉄道総合技術研究所による小口径回転杭の支持力評価取得(鉄道分野)
2016年 NSエコパイルDUO 建築基準法第68条の25第1項に基づく国土交通大臣認定を取得(建築分野)
2017年 中小径NSエコパイル 引抜方向の許容支持力、(一財)日本建築総合試験所による評定を取得(建築分野)